西野七瀬 タカ&ユージにうっとり 結婚後初の公の場で「勝手に見てかっこいいと思わせていただきました」
女優の西野七瀬(29)が3日、横浜市内で行われた映画「帰ってきた あぶない刑事」(24日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。3月31日に俳優・山田裕貴(33)との結婚発表後、初の公の場となった。
黒のドレスで舞台に上がり「お久しぶりなので私も結構、緊張しているんですけど、貴重な時間を皆さんと楽しめたら」とあいさつ。満員の会場から拍手を受けた。
あぶ刑事初出演で、港署捜査課に所属する町田透課長の部下、早瀬を演じる西野はタカ役の舘ひろし、ユージ役の柴田恭兵と共演を果たし、二人について「直接的にこう、見合うようなシーンはそこまでなかったんですけど、勝手に見て、かっこいいと思わせていただきました」と146歳最強バディにうっとりの様子で話した。
吉瀬美智子、土屋太鳳ら、女性出演者に課された「タカ&ユージ」への質問コーナーで、西野は「お二人が目で追ってしまうような女性、魅力を感じる女性は?」と聞くと、柴田は「ニコール・キッドマンです」と答え、しんみり聞き入った。舘は「僕は奥さんです」と言ッた後、横にいる浅野温子から肩を叩かれ「浅野温子さんです」と言い直すと、西野は引き気味に「ありがとうございました」と苦笑いしていた。