ラジオの帝王・伊集院光、GWは他人のラジオにメール送る 結果読まれず「腹立つもんだな」
タレントの伊集院光が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。ゴールデンウィーク中のまさかの行為を告白し、ハライチから「おもしろいことしてますねえ」と驚かれた。
この日のオープニングトークは「ゴールデンウィーク何してた?」で、MCのハライチ、神田愛花、月曜レギュラー陣が連休中に楽しんだことなどを告白していった。
その中で伊集院は「僕も仕事をしてたんですけどね、スタートが遅かったんで昼間のひとときに他人のラジオを聞いてメール出してました」とびっくり行動。“ラジオの帝王”とも呼ばれた伊集院らしいGWの過ごし方とも言えそうだ。
これにスタジオは「ええ~!」と驚きの声。伊集院は「たまたま春風亭一之輔さんのラジオを聞いてたら、ゴールデンウィーク働いてるのは俺だけだろって言ってたから『僕も働いてますよ』って。伊集院光で出しました」ときちんと名乗ってメールを送信していたという。
「気づきがあったのが、ラジオをやってると、メールが来ると(パーソナリティは)トークを膨らますでしょ?早く読め!って思う。自分が出しているとすぐ読まれるかもしれないじゃん?しゃべってるなよと。そして結果、読まれないと腹が立つもんだなって」と、メールを出してくれているリスナーの心情がよく分かったと振り返った。
伊集院が送ったメールは読まれなかったというが「後で調べたら、スタッフがウソに決まってんだろってさけてたらしい」と、いたずらメールと勘違いされていたことが発覚。ハライチ澤部佑は「面白いことしてますねえ」と大笑いしていた。