11歳歌舞伎俳優・尾上眞秀がセレモニアルピッチで見事なノーバン投球 大好きなロッテ安田の背番号「5」 母は寺島しのぶ
4枚
「ロッテ-西武」(6日、ZOZOマリンスタジアム)
歌舞伎俳優の尾上眞秀(11)が、この日初お披露目となったロッテの「NEO CLASSIC EDITION(ネオ クラシック エディション)」ユニホームを着用し、セレモニアルピッチを行った。
女優の寺島しのぶを母に持つ眞秀は大ファンという安田尚憲内野手の背番号「5」を付けてマウンドに上がると、打者・安田と対決。きれいなフォームから、見事にノーバウンド投球が外角に決まり、ニッコリ。スタンドからも大きなどよめきが上がっていた。