大谷の後ろに離れた真美子さん 志らく「外国の人が見たらどう思うんですかね」同僚夫人は大胆ドレスで一緒に取材
ドジャース・大谷翔平選手と妻の真美子さんが2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われた球団主催のチャリティーイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に揃って参加した。同僚たちの多くは、肌の露出の多いゴージャスなドレスで出席。おもいおもいに楽しんだ。
6日のTBS「ひるおび」では、ベッツ選手やフリーマン選手ら多くが夫人と一緒にインタビューを受けた一方で、真美子さんは、大谷選手がインタビューを受ける際に、1歩、2歩、3歩…とそっと後ろに下がり、最終的には10歩ほど離れたカメラに映り込まない場所に移動し、遠くから見つめていた姿も話題に。
MCの恵俊彰が「3歩下がって、って日本の感じが…」と話すと、江藤愛アナウンサーは「全員がハリウッドスターに見えてしまったんですけど」と微笑み、「(真美子さんの)表情がいいですね、ちょっと下がってようかな、っていう」と話した。
恵は「(大谷さんの)スーツの背中のシワをすっと直すとか、もう素敵」と注目。立川志らくが「日本女性の謙虚な所って、外国の人が見たらどう思うんですかね。何で夫人は後ろ下がってんだろ、って(思わないかな)」と海外の人の反応に興味を示すと、国際弁護士の八代英輝氏は「ちょいちょい前に出てこられたら、いいんじゃないかなと思いますけど。こういう機会が増えるたびに」。元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏は「奥さんも大変でしょうけど、ちょっとずつ慣れていってね。よりいい関係を築いていってほしいなと思いますね」と応援していた。