堀江貴文氏「ヘルメットを着用せずに公道走るのは自殺行為としか言えない」中高時代、往復20kmの自転車通学
実業家の堀江貴文氏が6日、X(旧ツイッター)を更新。昨年4月に努力義務化された自転車のヘルメット着用について、投稿した。
「【あまり仲良くなれないなと感じてしまう人】」と切り出し、「昨年の4月から努力義務化された自転車乗車時のヘルメット着用。しかし、蓋を開けてみるとヘルメットの着用率は全く上がっていないようだ。都内でも9%程度の着用率らしい。」と投稿。
「中学高校時代の6年間、学校と自宅の往復で毎日20kmの自転車通学をしていた身からすれば、ヘルメットを着用せずに公道を走るのは自殺行為としか言えない。特に私の場合はロードレーサーに乗って走っていたので、もし事故ったりでもすれば最悪死に至る。だから、公道を自転車で走る際には、もちろんヘルメットを被って運転する。」と自身の体験をもとに意見を記している。