小峠英二が「野球が大嫌い」になった理由 中学3年間野球部だったけど 最後の夏の大会で悲惨体験
バイきんぐの小峠英二が6日、フジテレビ「小峠or田中 今日は俺がMCでお前がゲスト」で、野球が「大嫌いになった」という悲惨な体験を告白した。
この日は生涯で一度も野球の外野フライを捕ったことがないというアンガールズの田中卓志が小峠と「外野フライ捕ろうぜ!」と題して、外野フライのキャッチに挑む。
小峠は一発目でナイスキャッチで大喜び。田中は打球の落下地点さえも把握できず右往左往。14本目で腰が砕けながらもなんとか捕球し、喜んだ。
実は小峠は、このチャレンジをする前に「野球、嫌いなんだよね」と言いだし、田中はびっくり。小峠は「それはなんでかっていうと、中学3年間野球をやってたけど、ずっと補欠だったの」と切りだした。
「でも中3の最後の夏の大会で初めて公式戦に出た」ところ、最初の打席で「1球目で(左)顔面にデッドボール」を食らってしまったという。一塁に進み、リードをとっていたところ、牽制球が飛んできて、あわてて戻ったときに「今度はこっち(右顔面)に球が当たって。それから大嫌いになった」と笑って理由を説明していた。