太川陽介 生配信なのに「どうにもならない用事」で退室 1時間ポスター映して無言配信
タレントの太川陽介が7日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行うも、まさかの所用で1時間会場から抜けるという驚きの配信を行った。
太川はこの日、BSテレ東で蛭子能収氏と一緒に旅をした「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が再放送されることから、それを見ながら番組の裏側を語る生配信を行う予定だった。この日の再放送は、太川が過去イチ過酷だったというしまなみ街道旅。だが放送が始まる前に太川が突然「僕がですね、6時半から1時間ほど、どうにもならない用がありまして…」と切り出した。
「ぼくが東京丹後人会の会長に就任しちゃいまして。ぜひと言われまして。故郷・丹後のためにと思いまして、受けまして。その2次会が6時半からこのビルの2つ上の階であるんです。なので6時半から7時半ごろまで理事会で抜けちゃいます」と、どうにもならないという用事を説明。
番組は午後7時から始まるため「せっかく7時から始まるのに、頭から見られません。本当に中途半端なことしてるよね。すいません」と謝罪。「その間寂しいですけど、それぞれ勝手に見ててください」とファンに呼びかけた。
そして6時半になる直前に「今から会議してきます」「早ければ7時15分頃戻ります」と言って「19:30頃に再開するよ!」と書かれた紙を立てかけて退室。
それから約1時間。この紙が映ったまま時間は過ぎ…。ようやく戻った太川は「長引いちゃいました。決算報告とか。ちょうど1時間で戻って来れました」とコメントして、生配信を再開していた。
だがこのYouTubeは再生回数が10万回超え。1時間の退室の影響も感じさせず、コメント欄には「生配信見ながらBS放送見てましたよ」「ライブ配信お疲れ様でした」「BS録画とYouTubeのアーカイブを同時に再生して見ました。楽しかったです」などの声が寄せられていた。