奇跡52歳、望月理恵アナ 若い女子にメイク注意する女性は「老害」反面教師と 「意味あんの?」と思うメイクもあるが
フリーアナウンサーの望月理恵(52)が1日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。日常のトラブル回避術がテーマとなり、事務所セント・フォースの取締役も務めている望月アナは「セキュリティー面よりコンプライアンスのほうが気になります」と語った。
「老害って思われたくない」と話し、「同年代の子たちが若い子たちに向かってメイクとかを注意するんです」と指摘した。
具体例として「その涙袋のメイク、えっ、それ良いと思ってんの?全然似合ってない」とか「顔テカテカだね」と遠慮なく指摘する場面を見るとし、「見てるほうとしては、これ老害じゃないのかな」と感じていると語った。「あれは気を付けよう、反面教師と思ったりします」と語った。
大久保佳代子が、自分たちの世代にはなかったメーク法もあるが、「否定しないほうがいいですよね」と話すと、望月アナは「一応どういうつもりでやってんのかなって聞きたい気持ち」は理解できると応じた。
「涙袋メイクとか、茶色の線入れるじゃないですか。クマみたいに見えちゃうので、やる意味あんのかな?とか思ったり」と話し、上田晋也が「完全に老害の意見じゃないですか」と突っ込んで笑わせた。