DeNA-ヤクルト戦の始球式に女優・つじかりんが登場 ワンバウンド投球に笑顔 SNS4連続投稿の願い通じた
「DeNA-ヤクルト」(8日、横浜スタジアム)
女優のつじかりん(25)が始球式に登場し、ワンバウンド投球を披露。笑顔で何度もお辞儀するなどファンの声援に応えた。
DeNAに冠協賛する宝仙堂が「宝仙堂の凄十パワーナイター」として開催されたこの日、同社のCMに出演するつじが大役を務めた。背番号「919」のユニホーム姿で、ヤクルトの1番・塩見にワンバウンドの投球を見せた。
大役を全うし、つじは「人生で初めて始球式を務めさせていただき、投球前まではすごい緊張していましたが、マウンドに立つと多くのお客さんからの応援をいただいたので、うれしい気持ちを感じながら投げることができました」と喜びのコメント。
「始球式はあっという間で、思い通りの投球ができずにちょっと悔しい部分はありますが、自分の中では精いっぱい投げることができたので、また機会があれば、ぜひリベンジさせていただきたいです」と話した。
つじにとって初めての始球式。天気が心配されたこともあり、SNSには「明日晴れてください」と4回繰り返して投稿するなどした願いが届いて試合はスタートした。