いしだ壱成が個人事務所を設立「『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい」【報告全文】
俳優のいしだ壱成が9日、自身のインスタグラムを更新、個人事務所を設立したことを報告した。
タレントの石田純一を父に持ついしだは1992年にドラマ「悲しいほどお天気」で俳優デビュー。その後も「未成年」「ひとつ屋根の下」「聖者の行進」などの人気ドラマに出演した。94年には歌手デビューも果たし、ミュージシャンとしても活躍。その後うつ病を患っていたことを告白し、5年ほど休養していたが、22年に芸能活動を再開した。2022年にトルコで植毛手術を受けたことを明かして話題となった。
以下はいしだの報告全文。
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個人事務所設立のご挨拶
この度、俳優いしだ壱成は、個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立いたしましたことをご報告いたします。
これからは、個人事務所ぷりますてらの所属俳優として『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい所存でございます。
沢山の方々に支えられ、そして励まされ、ここまでくることができました。
ファンの皆様、関係者の皆様には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいでございます。
もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたいです。
決意を新たに日々精進し、芸事に励んで参ります。
改めまして、俳優いしだ壱成を
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
いしだ壱成