「Believe」大物俳優の体調心配された「かすれ声」理由判明 凄みある怪演 公式が説明
木村拓哉主演のテレビ朝日ドラマ「Believe-君にかける橋-」第3話が9日に放送された。
妻・玲子(天海祐希)の重病を知り、妻が生きているうちに無実を証明しようと覚悟を決めた狩山陸(木村拓哉)が刑務所からの脱獄を計画し、負傷して病院に搬送されたが…。逃走を見抜いて同行していた冷徹な刑務官・林一夫(上川隆也)が、突然、のどから胸にかけて激しい火傷の跡があることを見せ、かつて自身が冤罪を訴えていた受刑者に親身になった結果、逆恨みされた悲劇を告白。まさかの行動に出た。
これまで林を演じる上川隆也が、かすれた低いしゃがれ声で話していることに、ネット上でも「声の出し方が怖い」「ちょっとドスが効いた声」「お声のトーンがグサッとくる」とすごみを感じる投稿のほか、「喉の調子悪いのかな」「体調悪そう」「なぜにこんな声がガラガラ」「喉大丈夫か」と心配する声も。
上川の「STAFF【公式】」Xでは、放送後に「林区長の声が枯れているのは、過去に負った傷のせい…」と理由が判明したことに反応し、「上川さん本人は、大変元気なので御心配なく!」と記している。