山口真由氏、水原一平被告のドラマ化は「スターの宿命」大谷翔平は「終わった話と思うだろうが」
信州大特任教授の山口真由氏が13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、米国で水原一平被告の事件をドラマ化するというニュースに「どうせやるならちゃんとリアルに、真実に迫ったものを見てみたい」との願いを述べた。
番組では水原被告の事件を米国で早くもドラマ化するという話題を取り上げた。これに山口氏は「(水原氏が)インタビューを受けるかどうか分からない時にこれが決まってしまったというのは、大谷さんからしたら、これは終わった話だからと思われるでしょうが、スターの宿命だと思う」とコメント。
さらに「どうせやるならちゃんとリアルに真実に迫ったものを見てみたい気持ちはある」といい「光輝くスターのところにギャンブル依存症の人、そこに群がってくるボウヤーのような、闇を惹きつけてしまったというのが、やっぱりリアルなものを見てみたい」と訴え。「きちんと取材して真に迫ったものを、スキャンダラスではなく」と、忠実なドラマ化を求めていた。