TBS田村アナ 恒例の生歌披露も“放送事故”級の音外し 真っ赤な顔で「トラウマです」

 TBSの田村真子アナウンサーが114日、MCを務めるTBS系「ラヴィット!」で、SMAPのヒット曲「セロリ」を生歌唱するも、“放送事故”寸前に陥るハプニングがあった。

 番組のオープニングで田村アナは「今日、5月14日は、SMAPの『セロリ』が発売された日で~す」と紹介。ともにMCを務める麒麟・川島明に「『セロリ』と言えばね…」と水を向けられ、半ば恒例となった生歌披露へ。4人のバンドに囲まれ、サビの部分「う~頑張ってみるよ~」と歌い始めた。

 だが、いきなり歌い出しから音が外れるアクシデント。共演者から爆笑が起こり、本人も顔をしかめて苦笑いした。そのまま最後まで歌いきったものの、途中から笑いが止まらなくなり、声も出なくなるなど、グダグダで終わってしまった。

 赤面した田村アナは、手で口を押さえながら「キーが全然わからなくなっちゃって、すごい…」と泣き出しそうな表情。川島に「全キー間違えてました。ちょっとすみません。スタート間違えると…」と厳しくツッコまれ、「すみません。びっくりしました」と謝罪した。

 さらに川島から「これが生放送なんですよ。ビックリした。あんな不安そうな『セロリ』初めて見たわ」とイジリ倒され、田村アナは「すごい申し訳ない。ごめんなさい…」と平謝り。川島から「カウントダウンライブでリベンジしましょう」と振られ、「無理です、無理です」と拒否した後した。

 「ということで、今日は皆さんに『やれるだけ頑張ってみたいこと』をうかがっていきます」とトークテーマにつなげて何とか締めくくった田村アナ。バンドメンバーから「1週間、頑張ってきたんだけどな…」とボヤかれると、再び赤面してうつむき、「いやちょっと、もう私トラウマなんで…。第一声から『あっ、あっ、あっ?』って思っちゃって」と恥ずかしそうに語った。

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