やす子が出演後に泣いた、関西の怖い番組 帰りの新幹線で涙 川北ら怪芸人も「怖い」怯え、東野悪い顔「何にも怖くない」
真空ジェシカが12日放送のカンテレ「マルコポロリ!」に出演。仲間芸人らが告発する「真空ジェシカが許せないSP」が放送された。
川北茂澄がいつも大鶴肥満Tシャツを着ていることが話題となり、出演した大鶴がTシャツにプリントされた少年の写真は「小学校6年生の時の僕なんです」と説明。これを川北が気に入って着ていると話したが、笑いネタがなく、司会の東野幸治が「やめて!とかないの?どういう関係性なん?」とプッシュ。大鶴が「えっ、関係性ですか…1年後輩…」と慌てはじめ、レギュラー側のひな壇に並ぶほんこんらが苦笑。関西屈指の尖った番組のレギュラー陣の圧に、焦った大鶴が「おぼれそうです、ごめんなさい」と追い詰められ、東野が「違うねんて!怒ってないし、『マルコポロリ!』を勝手に怖い番組と思わないでくれ!」と笑わせた。
キャラの強い川北や、高野正成までもが「怖いのは怖いですよ」と訴え、東野が「全然怖くないよ」と反論。川北が「やす子が初めて出たとき、(帰りの)新幹線で泣いてたって」と明かして爆笑が起こった。
東野がうれしそうに喜び、ほんこんを指して「なんにも怖わくないやろ?形状記憶で怖い顔になってるだけで」と笑わせると、高野が「直したほうがいいです」と訴えていた。