「花咲舞」一瞬映ったパクリ悪役・半沢直樹の名刺役職に、えっ!? 合併後に大阪に左遷される!?花咲&昇仙峡の「倍返し」食らう説

 今田美桜主演の日本テレビドラマ「花咲舞が黙ってない」第5話が11日に放送された。花咲舞(今田)が勤務する東京第一銀行が、ライバル行の産業中央銀行と合併することが決まった。

 同じ池井戸潤氏原作「オレたちバブル入行組」などの主人公で、産業中央銀行出身のエリート半沢直樹が登場した。TBSでドラマ化され、合併後の東京中央銀行が舞台となる半沢直樹シリーズは堺雅人が主演を務めたが、今回は半沢を劇団ひとりが演じた。

 半沢は、合併のどさくさまぎれに、機密情報を支店に流して誘導し、温泉町で東京第一が進めていた町おこしと融資計画を横取り。まさかの悪役に驚きが広がった。花咲舞はもちろん、東京第一のエリート特命担当・昇仙峡玲子(菊地凛子)も「やり方が汚い!」とブチ切れた。

 半沢の差し出した名刺には「産業中央銀行 経営企画部 次長」と頭取の懐刀級の超エリートである役職が書かれており、注目が集まった。

 ネットでも「次長半沢直樹!」「めちゃくちゃ営業畑であろう半沢直樹が経企の次長やってる世界観」「半沢直樹の役職が次長」「半沢直樹って産業中央銀行時代は次長だったのか」と反応する投稿が集まった。

 合併後が舞台となるTBS「半沢直樹」では、最初半沢は「東京中央銀行 大阪西支店 融資課長」の中堅ポストだった。

 その後に自身を陥れた支店長の悪事を暴いて締め上げ、トドメを刺さない交換条件としてエリート部署の「東京本部・営業第二部 次長」への昇進を手伝わせたが…。

 経営企画次長が、合併後に支店課長に降格していることになり、今後、花咲舞と昇仙峡玲子による「倍返し」報復を食らうとの見方もある。

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