石原良純をイジりすぎて 名物女性マネに報復された人気女性タレント トイレで腕つねられ制裁 中居も怒られた
10日のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」では、石原良純が「芸能人生1番の危機」特集に登場した。
1987年に叔父の石原裕次郎さんを亡くした後に、仕事が激減したことが明かされた。さらに石原プロを退社して独立したが、暗礁に。その危機に元婦人画報社の敏腕で、独立して広告プロデューサーとなっていた旧知の三原栄子さんから連絡がありマネジメントを引き受けてくれた経緯を明かした。
以降、二人三脚でバラエティにも挑戦して活躍の場を広げた。「お坊ちゃま」などと、イジられキャラとしてブレークしたが、収録後に三原さんが良純をイジりすぎたタレントに報復を食らわせていたことも明かされた。
良純は「山瀬まみちゃん。後で分かったんだけど」と明かした。当時に山瀬が「こいつが民芸品です」と良純をイジっている映像も紹介され、三原さんがトイレで山瀬の腕をつねったという。良純は「つねっておいたからって言って、本当につねってる」と振り返った。
司会の中居正広も、かつて良純をイジりすぎた時に、三原さんから「やりすぎではありませんか?」と怒られたことを明かし、驚きの声があがった。中居は、三原さんが良純への愛情たっぷりを「なるべくバレないようにしてるんですけど、ダダ漏れでしたよね」と笑わせた。