水原一平被告の姿に矢沢心「ちょっとふてぶてしいというか」無言貫く姿にコメント
タレントの矢沢心が15日、フジテレビ系「めざまし8」で、米・ロサンゼルスの連邦地方裁判所に出廷した元ドジャース大谷翔平の通訳だった水原一平被告の姿に「堂々とした感じに見えた」との印象を語った。
この日は冒頭から、水原被告の出廷の様子を取り上げた。水原被告は黒のスーツ姿ではあるがノーネクタイ。番組では水原被告の右耳の上にかかる髪の毛に白髪があることなども伝えた。
水原被告は報道陣の前に姿を見せたが、ひと言もコメントを発せず。法廷内へ入ることを禁じられたメディアは、水原被告に矢継ぎ早に質問を浴びせるも、表情一つ変えず、一切コメントせず。その場を立ち去った。
この水原被告の印象を聞かれた矢沢は「話す事ができないとしても、申し訳なさそうな、反省の色が見えれば良かったかなと思うが、ちょっとふてぶてしいというか、堂々とした感じに見えました」とコメント。
経済学者の成田悠輔氏も「ちょっと演出っぽい感じもしなくもない。全体がドラマになっているような感じが少しして。こんな大きなグローバルなスキャンダルを日本人が作り出すことってない」とコメントしていた。