「ラヴィット!」水原被告を報じず独自路線→「裸足のラモス」67歳の神PKに騒然「決めたああ!」「本物ラモスw」「すげえ」
15日朝のテレビ各局のニュース・情報番組が、米ドジャース大谷翔平選手の元通訳水原一平被告が罪状認否のためロサンゼルス連邦地裁に出廷し、テレビカメラの前に姿をみせた件を伝える中、時事ネタとは距離を置くTBS「ラヴィット!」は独自路線を貫いた。
冒頭の「笑点」の話題に続き、アルパカボール対決&PK対決に、突然、ラモス瑠偉氏(67)が坪井慶介氏(44)を率いてスタジオに現れ、「まじラモス」登場に騒然となった。
ラヴィット!芸人チームとのPK対決では、監督のラモス氏が突然、「血が騒いだ」と参戦。眼鏡&赤ジャケット姿でスニーカーを脱いで、裸足でシュート。1本目は左端に外れたが、最終キッカーとして再び登場すると、右隅に低い弾道でズドン。「裸足のラモス」の神技にスタジオが盛り上がりまくった。
「子供の時、ずっと裸足でボール蹴ってましたから、痛くも何ともない」と語り、白いシューズを持って「妻からもらった靴なので、これは(汚すと)まずい」と笑わせた。
ネット上も「裸足のラモス決めたあああ!」「裸足のラモス、ゴール!」「裸足のラモス!!さすが!」「裸足であのシュートはすげえ」「ラモス本物w」と衝撃が走り、盛り上がりまくった。