永野芽郁 10年間続けていることを告白→会場どよめき「毎日食べます」
女優の永野芽郁(24)が16日、都内で行われた主演映画「からかい上手の高木さん」完成披露舞台あいさつに高橋文哉(23)、江口洋介(56)、鈴木仁(24)、平祐奈(25)、前田旺志郎(23)、志田彩良(24)、今泉力哉監督(43)と登壇した。
全編・香川県の小豆島で撮影し、永野は高橋と初共演となった。「完成を見た時は小豆島で1カ月半弱、撮影していたことを思い出した。穏やかで見ていて心がほっこりするような映画ができたと思いました。皆さんに見ていただけることがうれしいです」と喜びを語った。
永野は母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さんを演じる。母校で体育教師として奮闘する西片役を高橋、高木さんと西片の中学生時代の担任教師で、現在は教頭先生として高木さん達を見守る田辺先生役を江口が務める。
また、同作の「10年の時を越えて紡がれる物語」というストーリーにちなんで「10年間ずっと続けていること」を問われた永野は「本当にお恥ずかしいんですけど…」と言いつつ「ラーメンです。毎日食べます。お仕事をしていると、昼食の時間が短くなる時がある。早く食べてちょっとでも仮眠を取りたいと思っちゃう。だからラーメンがちょうどよくて、おいしいし、温かいし。ラーメンが好きになってずっと食べてます」と明かし、会場をどよめかせた。