浜田雅功「お前とは2度と仕事せえへんからな!」大物にブチ切れ事件 絶縁→身柄引き渡し→お詫び 山口智子「言ったの!?」

 浜田雅功が11日放送のMBS「ごぶごぶ」で、かつてドラマ撮影の現場でブチ切れてしまった事件を明かした。

 ゲストの山口智子が、実は長い芸能活動で1回だけ浜田と接点があると、ドラマの撮影控え室で不機嫌な浜田にガンを飛ばされたと詳細を暴露し、浜田が「思い出しました…」と撃沈。

 1990年TBSドラマ「普通の結婚式」で、浜田が結婚式司会役で初めてドラマ出演した作品と紹介された。

 浜田は、出演シーンはわずかだったが、朝早くから誰も知人がいない現場に呼ばれ、衣装に着替えたまま控え室で待たされ続け、昼休憩&昼食が入っても出番が来なかったことを説明。後にドラマ撮影現場では常識であることを知ったが、当時はそれを知らず…ようやく始まった撮影では司会台の後ろ側でイライラして足を貧乏ゆすりしていたら、「こっち(横側)から撮ってて、オンエアされてた」と笑わせた。

 撮影後、「ピー音」で名前は伏せられたが、ドラマスタッフに「お疲れ様です」と言われた際に「腹立って、『お前とは2度と仕事せえへんからな!』言うて、帰ってん」と告白し、山口が「言ったの!?」と驚き。

 同ドラマのプロデューサーは多数の大ヒット作を手がけた大物。

 浜田はそれ以降、当該プロデューサーには「呼ばれてない」と告白する一方で、「その事件を聞いた当時もうひとり、八木さんというプロデューサーが、『君の所で使ってた芸人さん、うちで使ってもいい?』って言うたらしくて、『どうぞ、どうぞ!』って」と身柄が引き渡されたと笑わせた。以降、八木康夫プロデューサーが手がけたドラマに約10年、出演したことを明かした。

 「今考えたら、おっしゃる通り。待つのが仕事が、まったく分かってない時代で」とお詫びしていた。

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