ぼる塾 女子4人になり不満→突然暗くなってスネた意外なメンバー「みんな私の事なんて」 天真爛漫な女子がまさか訴え
ぼる塾・あんりが17日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演した。
親しい人物の長年見抜けなかった一面が話題になると、メンバー4人になる前からコンビを組んでいた、きりやはるかの名前を挙げた。
ぼる塾は、あんり&きりやはるかの「しんぼる」と、田辺智加&酒寄希望の「猫塾」が合流。番組であんりは、「相方のはるちゃんが小学校からの幼馴染で、ずっと子供のころから天真爛漫で明るいイメージ」と説明。4人組になったことで、20年以上付き合いがあったはるかについて「この女、結構、やきもち焼きなんだなっていうのが分かって」と明かした。
ぼる塾では、どうしても皆が田辺さんをイジることになるが、はるかが「私は?」となるという。
あんりによると、「そもそも私たちは、自分たちのコンビを解散しようとした所に、たまたま田辺さんとネタをやる機会があってウケたから、これで行こうと私が決めちゃったところがあって、はるちゃんからしたら、急に知らないオバさん追加されたみたいな」と笑わせた。
はるかについて「とにかく暗くなっていく、ぼる塾になってから。なんか、はるちゃんおかしいな、となって」と明かした。理由を聞くと、はるかが「あんりも皆も全員、田辺さん田辺さんばっかりで。私には構ってくれなくて。ぼる塾4人で溺れたら、絶対全員、田辺さんを助けに行く。私のことなんて」と言い出したという。
かなり深刻に悩んでいたことが分かったが、あんりは「全員田辺救助」は間違いないと思ったが「ここで、あんただよ!ってウソついてもモメる」と思い、「たしかに田辺さんを助けるけど、あんたは誰を一番に助ける?」と聞いたという。
これに、はるかも「田辺さん」と答えたそうで、「じゃあ、いいじゃねえか」と落ち着いたと笑わせた。
「人数が増えたことでこんな風な気持ちになる子なんだ」と驚いたと話し、「いまは結構平等に。バラエティーではそうはいかなくても、楽屋ではかまったりとか」と明かした。後藤輝基や大悟が「すごいな」と、女子4人をまとめる難しさに感心していた。