GLAY「サブスクからの収入」えげつなかった!HISASHI告白「そんなに?」かまいたち仰天のけぞる
ロックバンドGLAYのHISASHIが15日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。サブスクリプションによる収入について、語った。
この日はL’Arc-en-Cielのtetsuyaと出演。両バンドはメジャーデビューが1994年と同期で、爆発的な人気を誇るなど、ライバルとみられていた。
子供からの質問を集約したコーナーで「貯金はいくらありますか?」と質問された2人。もちろん金額は明かさなかったが、HISASHIは所属事務所の社員という扱いで「給料をもらっている」など、意外な事実を明かした。
さらに「余談ですけど…今のサブスクって結構、バカにならなくて」と語り出した。続けて「たぶん、ラルクもGLAYも先ほどから言われている曲を子供達もサブスクで聴かれていると思うんですけど、チャリンチャリン言っているの」と収入に繋がっていることを表現した。
MCのかまいたちは、積極的に金の話に持ち込む姿に拍手。tetsuyaが「そうなん?」と聞くと、HISASHIは「バカにならない。この前、マネジャーから聞いて、『1年でそんなに入ってるの?』って聞いたら、そしたら1カ月だったの、それが」と想像の12倍以上の収入が、サブスクから来ていることを認めた。
かまいたちは、のけぞって仰天。「すごいすよ」を繰り返すHISASHIに、tetsuyaは「俺、そういう数字、全然見てないのと、うちはそういう仕組みじゃないと思う。大人たちのところにチャリンチャリン入ってて。その仕組みから変えてかな、アカンな」と妙な反省をしていた。