元ＮＨＫアナウンサーの久保純子（５２）が、１５日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」２時間ＳＰに出演。夫に対する迷惑行為を明かすと、「絶対ダメ」と共演者から非難の声を浴びた。

　この日は、「あなたはどっち派？ひとり好きと寂しがりやが大激論！」が特集された。久保は「夫は読書が趣味なんですけど、一緒にいるから時間を共有したい。（夫は）しゃべりかけてほしくないだろうなというオーラは出してるんですけど、そろそろ第一エピソードが終わるなというころに『すいません、ちょっといいですか？話しかけてもいい？』って断りを入れて、そこから猛烈に話し始めるんです」と明かした。

　自身も読書は好きというが、「２人でじーっとしているの、淋しくないですか？」と久保。「久保さんも読めば？」と言われると「（自身も読書していて）これ、面白いよって共有したい」と譲らなかった。

　大久保佳代子は「『話しかけていいですか？』って言われたら『いいよ』としか言えない状況になっている。自分のことしか考えていない」と説教モード。「だから久保のままで、大久保になれない」と謎の注意を受けた。

　久保はさらに、ドラマを夫と視聴中も「そろそろ来た！チューするよー！」などと話しかけると告白。「実況はいらない」「絶対ダメ！」「無理ですね」とドン引きされた。大久保からは「クソ久保です」と言い放たれた。

　久保は、２０００年に広告代理店に務めていた夫と結婚し、２人の娘がいる。０４年にフリーとなり、現在は米ニューヨーク在住。２２年に米国で幼稚園の先生をしていることを明かしている。この日の収録では、オールバック姿を披露。局で会った、安田美沙子とのツーショットをＳＮＳにアップし、「雰囲気変わった」などの声が寄せられた。