中居正広 メーキング撮影で「いい人」装ったドラマ共演女優に衝撃「騙されてる人もいるんだろうな」
タレント・中居正広が19日、フジテレビ「だれかtoなかい」に出演。ドラマで共演した女優の行動に「衝撃」を受けたことを明かした。
ドラマの撮影の合間、メーキングのカメラが回っていた時のこと。「ある女優さんが、撮られてることに気付かないフリしながら、子役にアメあげてた」と暴露。メーキング用のカメラが回っているのを知っていながら、わざわざ子供の目線の高さにしゃがみこんで「大丈夫?はい、これ」とアメを渡し、「大丈夫、緊張しない」と頭をなで、カメラ位置を確認しながら映り込むように子役を気遣ったという。
その女優の行動が「衝撃的で」と告白。共演者から「誰?!」の声もあがった。その一件以来、「俺、メーキングで『いい人』装うの、絶対やめよう、と(思って)」といい、「そんな嘘っぱちの優しさで、これがホントの姿だと思われるような人間にはなりたくない。だからメーキングの(カメラの)前でいっつもタバコ吸ってました」と笑った。
よほどこの経験がトラウマになったようで、「これで、優しい……、騙されてる人もいるんだろうな、これはよくない」と話していた。