三宅裕司 「イカ天」生放送で出演者が放送事故級のあ然行為 画面切り替わったら「股間見てる俺のアップ」
俳優の三宅裕司が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、司会を務めた伝説的バンド番組での、今では考えられないアクシデントを振り返った。
ゲストに「~っぽい」という質問をぶつける「ぽいぽいトーク」コーナーで、月曜レギュラーの伊集院光が三宅へ、「いかすバンド天国」は「やばかったっぽい」と質問。「生放送で、ちょっとどうかしてるやつがいっぱい出てた。生で何やるかわかんない」と、通称「イカ天」のヤバさを強調した。
これに三宅は「生放送で緊張してるから、またなにやるかわかんなくて」と当時を振り返り、バンド演奏後、審査員がダメを出すが「スタジオに戻った時に、ボーカルの女の子が頭にきて『ダメなら私はこうやってやる!』って、下を全部脱いだ」と、出演した女性が、生放送で突然下半身を露出してしまったという。
「その瞬間、カメラはパンって天井を映して。画面切り替わったら股間を見てる俺のアップになってた」といいスタジオも爆笑に包まれていた。