解散の元プラマイ兼光 1年前世田谷区に家購入、ローン額明かし悲鳴「お金ない」 年下新妻が近く出産
元「プラス・マイナス」の兼光タカシ(45)が19日、カンテレ(関西テレビ)「マルコポロリ!」に出演。今年2月22日に元相方の岩橋良昌がX(旧ツイッター)で解散と吉本との契約解消を電撃発表し、ピン芸人になった現在を語った。
コンビ解散も岩橋が吉本をやめることも、岩橋のXで知り、驚いたという兼光。慌てて岩橋に電話したが、出てもらえないまま、岩橋のX連投が続き、その後、ラインで解散と契約解消を告げられ、「(岩橋とは)1回も会ってないですし、喋ってないです。21年(一緒に)やってて、ライン一発です。悲しすぎません?」と訴えた。
兼光は22年1月に20代後半の一般女性と結婚したばかり。実は1年ほど前、「世田谷区」に夢のマイホームを35年ローンで購入。インテリア雑誌のようなおしゃれな自宅室内が紹介された。「34年残ってるんです、ローン、79歳まで」。さらに、「解散して1週間後に、2年4カ月待った車が来たんです。“火の車”納車です」と自虐で笑わせた。
家のローンは「月々25万」とも告白。車はキャッシュで買ったため、「今、お金ないんです」と悲鳴。「さらには、もうすぐ赤ちゃんも産まれるんです。妻は安定期に入ったんですけど、僕は不安定期になっちゃって」とオチもつけていた。