香取慎吾 SMAP解散時、草彅剛の耳疑う衝撃一言を明かす 引退・留学報道等に反発中「ふざけるな!」も 草彅は本気だった
草彅剛が19日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。盟友の香取慎吾がインタビュー出演し、SMAP解散時に草彅からかけられた言葉を明かした。
香取は「新しい人生を歩もうとした今から6年7年くらい前」「どういう選択をすればいいのかという時に」と切り出し、草彅から「分かった。俺は慎吾と南の島で暮らす」と言われたと明かした。
香取は「もう、ふざけるな!そんなこと言ってる場合じゃないんだ」と思ったと率直に語ったが、「でも、それを大きな声で投げ捨てた草彅剛はマジなんですよ」と振り返った。
「みなさんも知ってるような、あの(騒動の)中で、僕にそれを言うんですよ。南の島で暮らそうぜって。凄くないですか」。
当時を「それこそ、その時期は僕はね、『香取慎吾 引退』『海外に留学か』とか。(それに対して)違う、俺はやるんだ!って思いでいるのに、南の島に誘うんですよ。あり得ないでしょ」と語った。
ただ、後に草彅から、「どういう判断をすればいいのか、凝り固まって慎吾が苦しそうだったから、南の島行こうぜは本気だった。それでいいと思ってた俺は」と知らされたことを明かした。
「その本気が格好いいよね」と語り、インタビューを見た草彅は「すごい褒められちゃってジンとしちゃいました。南の島は言いましたけど、香取くんが真正面からあんな僕を褒める機会もないんで、すごい番組だな」と笑顔で語っていた。