一人っ子の南明奈、魚の骨は自分で取らず 柏木由紀あ然「一人っ子の肩身を狭くしてる!」
タレントの南明奈が22日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、1年前まで親に魚の骨を取ってもらっていたと告白し、柏木由紀から「一人っ子の肩身を狭くしている」とツッコまれた。
この日は一人っ子、長女、末っ子など、きょうだいの生まれ順の性格の違いなどを特集。その中で一人っ子は甘やかされてる?などと言われ、一人っ子の柏木は「わがままみたいな誤解があるなと思ったのは、番組のアンケートをいただいた時に例として『魚の骨を親に全部とってもらう』って。そんなわけないじゃないですか。さすがに悪意があった。そんなことは一人っ子でもさすがに…」と言ったところで、南が「私、してもらってましたよ」と当たり前のように言った。
南は「(骨は)取ってもらってましたし、カニやエビの殻もお父さんがむいていた。私は食べるだけ」と当然のように告白。柏木は「一人っ子の肩身を狭くしているのはこういう人なんです。みんながみんなそうじゃない!」と強烈アピールだ。
南は「子供が生まれてからは、私が(骨を)取る側にならないと、と思って、お父さんに『もう自分で取るよ』って、1年ぐらい前から自分で取るようになった」と、つい最近まで親に骨を取ってもらっていたと告白。エビカニの殻は「旦那さん(よゐこ濱口優)にやってもらってる」と言い、スタジオを笑わせていた。