「めちゃイケ」出演の三中元克 現在のゲキ変ぶりに先輩芸人も驚がく 1年でコンビ解散→多額借金注入したまさかのこと
2018年に終了したフジテレビの人気バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ」に出演していた、「三ちゃん」こと三中元克が、お笑いコンビ、ニューヨークのYouTubeチャンネルに出演。2016年2月に番組をクビになってから8年、現在を語った。
屋敷裕政と嶋佐和也の前に座った三中は、めちゃイケ時代より、ぽっちゃり度が増し、体がパンパンになっていた。屋敷は「大男やん。もっとかわいらしいジャージー着たイメージやったけど」「元力士くらいデカい」と驚いた。
「だいぶデカくなりました」「めっちゃ太りました」と苦笑いする三中に、屋敷は「デカいし、めちゃくちゃ天パーやし」と変貌ぶりを強調すると、三中はモジャモジャの髪形を後ろ向きにかぶったベースボールキャップに収めた。
めちゃイケ降板後に組んだ、お笑いコンビ「dボタン」はわずか1年で解散。仕事がゼロになった。ネット番組のADとして1年間、働いたという。現在は「ラフリベンジャーズ」というコンビを組んでいるが、「ほぼどこでも活動していない」「ライブに出たのは2年で4、5回くらい」と開店休業状態という。
その代わりに、力を入れていたのが、「特撮ドラマづくり」という。元々、特撮が好きで、300万円借金して、自ら主演、プロデュースしてドラマをつくることを決めたという。
「シン仮面ライダー」の美術担当を起用するなど、本気の作品「オワライバー」が完成。6月14日にイベントを開き、公開する予定。