鈴木奈穂子アナ、朝ドラ受けでやっぱり号泣も 草彅剛の爆笑朝ドラ受けに感謝「空気が」【ネタバレ】
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが24日、同局「あさイチ」冒頭で号泣するも、ゲストの草彅剛の爆笑朝ドラ受けで、「空気が(変わった)」と感謝した。
この日の「虎に翼」では、ついに優三(仲野太賀)に召集令状が届く。出発前に寅子とデートした優三は、頑張らなくていい、寅子の好きなように生きてほしいと伝える。
出発の見送りの日。優三は愛娘・優未を抱きしめ、寅子に「ありがとう」と言って変顔を見せる。寅子は悲しさで笑うことはできなかったが、すぐに優三を追いかけ、自身も渾身の変顔。泣き笑いの優三の背中を寅子は黙って見送る…。
そして始まった「あさイチ」。冒頭はゲストの草彅が登場し「仲野太賀君と伊藤さん、素晴らしい演技です。トゥリートゥワンゼロ」と、草彅が朝ドラ「ブギウギ」で演じた羽鳥善一のセリフを使って爆笑朝ドラ受け。号泣していた鈴木アナはハンカチで鼻を押さえ、泣き笑いだ。
これに大吉は「今日、草彅さんで良かった。和んだ」と感謝。草彅は「お二人とも、仲野さんとも伊藤さんともお仕事をしたことがあるんで、他人事じゃない」とコメント。大吉は「口調こそ他人事でしたが」とツッコむも、「鈴木さんが横で号泣されてて…」と鈴木アナの様子を紹介。
鈴木アナはハンカチで鼻を押さえながら「変顔がもうだめですね。ありがとうございます。草彅さんのおかげで空気が(変わった)」と感謝していた。