わっ!市原隼人がイベント中に豪快にコケちゃった!教師になりきり劇場前で観客お出迎えもズルッ 足滑らせ
俳優の市原隼人が24日、都内劇場で行われた主演映画「おいしい給食 Road to イカメシ」の初日舞台あいさつに共演の大原優乃らと出席した。
同作はドラマ3作、映画2作が制作された根強い人気を誇る学園グルメコメディーシリーズ最新作。1980年代のとある中学校を舞台に、給食マニアの教師・甘利田と給食マニアの生徒のどちらが給食をおいしく食べるかという闘いを描く。
舞台あいさつ前に、市原らは、劇場入り口で観客をお出迎えした。劇中の教師そのままに、校門の前で登校時の生徒たちにあいさつするように観客に「おい、急げ!」「何をニヤニヤしてる!」「くだらない、ハイタッチだけは絶対するな!」と叱りつけるパフォーマンス。ファンは怒鳴られながらも黄色い悲鳴を上げ大喜びした。
そのさなか、まさかのハプニングも。市原は、足を滑らせ土下座をするかのようにズッコこけた。市原は何事もなかったかのように役を全うしていた。
その後に始まった舞台あいさつでは、「大人の皆さんに対しても甘利田として強くお申し立てをして申し訳ありません。どうにか楽しんでいただきたいという一心でした」と、舞台あいさつ前のサプライズを苦笑で謝罪。会場からは笑いと拍手が起こっていた。