女優の剛力彩芽が２４日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、数字で集客が明らかになるイベントは「怖くてできない」と吐露。これに勝俣州和がＹｏｕＴｕｂｅ開始３カ月でのチャンネル登録人数を明かし、剛力を震え上がらせた。

　剛力は「いつも人気はないと思ってますよ」とぶっちゃけ「逆にイベントとかできない。怖くて。数字ででちゃう。目の当たりにしちゃうので、めちゃめちゃ怖い」と集客人数などが数字で出てしまうイベントは最近はやっていないとした。

　「数字からは逃げている」といい、舞台などでもグッズの販売数も数字が出てしまうので「聞くのが怖い」とした。

　これに勝俣が「テレビで活躍している人がＹｏｕＴｕｂｅやってすぐに撤退する人いるじゃん？ものすごいテレビに出てるのに、再生回数が２００、３００とか。人気がないと思われるからすぐ撤退するタレント、意外といっぱいいる」と指摘。

　そんな勝俣も、ＹｏｕＴｕｂｅの登録者数が今でこそ１６万人近くいるが「カジサックもフワちゃんもやった方がいいって言うから、じゃあって、お取り寄せグルメを３カ月やって、登録が３人だった」と３カ月でわずか３人しかチャンネル登録者がいなかったと告白。

　「３人？！って。座り小便しちゃったよ。ええ？３人？って、それは驚いた。長年テレビで毎日のように仕事をしてて３人しか見てくれてないんだって」とがく然としたといい、これを聞いた剛力は「嫌です。怖いです」と震え上がっていた。