高嶋ちさ子 27年前の自身の姿に「頭おかしい」と赤面 「ヴァイオリン界の森高」の異名も
バイオリニストの高嶋ちさ子が、25日放送のフジテレビ系バラエティー「相葉◎×部」にVTR出演。27年前の自身の姿に「頭おかしい」と赤面した。
番組では、ともにクラシック音楽&トークイベント「めざましクラシックス」をプロデュースするフジテレビの軽部真一アナウンサーと共演。27年前に初共演した際の映像が流された。
当時28歳だった高嶋は、初々しい様子で軽部の前でバイオリンを演奏。軽部から「ヴァイオリン界の森高(千里)って呼ばれてるんですけど」と水を向けられると、満更でもない様子でほほ笑みながら「なんか、去年そう言われて…」と応じつつ、手を振りながら「とんでもないですよ。あんなに歌が上手だったらいいなあ、なんて」と答えた。
映像を見た軽部アナが「何、このコメント」と噴き出すと、高嶋も首をすくめつつ「本当だね」と苦笑いした。さらに当時の「あんなに足がきれいだったら、こんなことやってませんよ。モデルやってますよ」と回答には「なんかちょっと、頭おかしかったね」と赤面した。
さらに軽部アナに「こんな感じか!」とツッコまれると、「えっ、ひどいね、私。こんな感じ!?28歳でしょ、あれで…」とぼう然。「あれ、今の子(映像に映った自身)が、私の12人(高嶋ちさ子プロデュースの『12人のヴァイオリニスト』)にいたら、引っぱたいてる。『お前、ふざけんなよ!』って」と真顔でぼやいた。