乃木坂4期生・清宮レイが卒業発表「かなり前から心に決めていた」今後は「がむしゃらに生きてゆきます」
乃木坂46の清宮レイ(20)が25日、公式ブログ内でグループから卒業することを明らかにした。35枚目シングル「チャンスは平等」の活動をもって卒業するといい、時期は7月中旬頃を予定しているという。
清宮は「二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました」と報告。卒業は「かなり前から心に決めていました」と明かし「ここ一年は、これが最後の全国ツアーかなとか、もうこの曲を歌えるのは最後かなとか。アイドルの今しか出来ないことを最後まで悔いのないように!と過ごしてきました」と考え抜いた末での決断であることを明かした。
2018年に4期生としてグループに加入。「こんなに長くアイドルのお仕事をしていると思っていなかったな」とし「学生の時間をほぼ全て乃木坂に捧げたので、あっという間では無かったです、体感もちゃんと長かったです。笑 長かったけれども、もうそれはそれは濃かった!!」と活動を述懐。アイドル活動を「なってみてわかった、良いこと悪いこと、全部ひっくるめて、とても貴重な経験でした」と感謝し「これからもなにものでもない私で真面目に、がむしゃらに生きてゆきます」と決意を込めた。