藤本美貴、毎週持ち帰る子の上履き問題に終止符 斬新解決法に中越典子「いいの?」
タレントの藤本美貴が25日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」で、子どもの学校の上履き洗いについて斬新な意見を述べ、相談を持ちかけた女優の中越典子も「そんなことやっていいの?」と驚きと尊敬の眼差しを向けた。
この日のゲストの中越は7歳の長男、5歳の長女の2児のママ。特に育児に対しては真面目で、なかなか手を抜けないという。そんな中越が毎週やってくる幼稚園の上履き洗いに「グッタリ」していたという。
そんなとき、ママ友が上履きを洗濯機で洗っていると言われ「洗濯機に入れていいの?って。新しい感覚」と目から鱗。結局そのママ友の洗濯機は壊れてしまったというが、中越は「それをやったらめちゃめちゃ楽で、なんでも完璧にやらなくていいんだって(思った)。別のママは小学校で1回も洗ってないって」とコメントした。
するとミキティは「私も、まず洗ってないよ?」と発言。これには横澤夏子が「うそ?だって洗って下さいで持ち帰らされてる訳でしょ?」と反論するも、ミキティは「でも、洗いません!で履いていく。だってどうせまた米を踏むんだもん」とどうせ汚れるから洗わないと豪語だ。
これに中越は「すごい。師匠だ」とあ然とし「こういう人に会うと、そんなことやっていいの?ってめっちゃ楽ってなる。(自分の)頭が固い」と嬉しそう。
ミキティはさらに「靴で言うと、自分の労力と(比べ)子どもの靴なんか、2000円ぐらい、学期で捨てちゃったりする」ともコメント。ミキティの長男の学校は外履きと内履きが同じだといい「白いのがグレーになっている。それをそのままゴミ箱へ。自分の心を休める値段だから」と言い、中越も「その潔さが必要。いい勉強になった」と感心していた。