立川志らく 大荒れダービーの皮肉な決着を嘆く 皐月賞では本命抜てきも出走取り消し
落語家の立川志らくが26日、自身のXを更新。この日行われた競馬の日本ダービーの結果を受け、「皮肉な話だ」と嘆いた。
レースは単勝9番人気のダノンデサイルが勝利し、3連単は22万円超という大荒れ決着。志らくはこのレースで皐月賞馬のジャスティンミラノを本命としていたが、無念の2着に終わり「ダービー。嗚呼、戸崎、2着」と、騎乗した戸崎圭太騎手の名を挙げてつぶやいた。
志らくは勝ったダノンデサイルは無印だったが、実は皐月賞では同馬に敢然と本命印を打っていた。だが皐月賞ではレース直前に出走取り消しのアクシデント。結果としてダービーで実力を証明した形となり、志らくは「しかし皮肉な話だ。皐月賞の本命は今回のダービーを勝ったダノンデサイル。レース前に異変を感じて出走取り消し」「まさかダービーを取るとは。今回はノーマークにしちゃったよ」と巡り合わせの悪さを嘆いた。