高橋一生 実家が都心のど真ん中過ぎでサンド仰天 小学校時代の遊び場所もスゴかった
俳優の高橋一生が27日、テレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」で、都心のど真ん中に実家があった幼いころの体験を語った。
この日は高橋と宮川大輔がゲストでサンドウィッチマンと一緒に鎌倉をバスでロケ。車中でのトークで、高橋の実家の話となった。
「ふるさとはどこですか?」と聞かれた高橋は「東京です。赤坂です」といい、サンドも宮川も「都会ですね~」「江戸っ子」とビックリだ。高橋は「豊川稲荷の横、坂を下がっていったところが実家だった」と説明した。
そのため「通学するときは、豊川稲荷の脇を通って、『とらや』(の前)を通って、そこが小学校だった」と通学も都会のど真ん中を突っ切って通っていたという。今回の鎌倉ロケでも、神社仏閣に興味津々だったことから、宮川も「だから今も神社やお寺が好きなのかもね」と納得だ。
高橋は「公園とかいっても、御所の中に入れた。赤坂御所で働いている方、宮仕えの方達の息子さん、娘さんが同級生で、中に入れて遊べる。たぬきとか追っかけ回してた」と、驚きの小学生時代を告白し、サンドもびっくりしていた。