生田竜聖アナ「木村拓哉さんになりたかった」衝撃の高校卒アル写真を公開、後輩アナ絶句
フジテレビの生田竜聖アナウンサーが26日、フジテレビアナウンサーchのYouTubeで自分史年表を公表。高校時代の“パリピ”写真に、後輩アナウンサーたちが悲鳴を上げた。
フジのアナウンサーが自分の歴史を振り返る人気企画「初出し自分史年表!」に登場した生田アナ。とにかく学生時代は「暗かった」というも、藤本万梨乃アナらが「モテたでしょ?」と興味津々。高校時代はブレイクダンス同好会に入部。その時の写真が公開されると茶髪ロングヘアのイケメンぶりに「モテモテだ」「これはすごい」と後輩達も脱帽だ。でも「暗かったから」とまったくモテなかったと何度も訴えた。
そのブレイクダンス同好会もわずか1年で退部。「先輩方が本気で、練習もスタジオでやろうとかなって、そこまでじゃないかなって」と踊れないまま辞め、同じく辞めたメンバーでバンドを組むことになったという。そのバンドの写真も公開されるとまたも後輩アナが「うわあ!」「モテモテだよ」とあ然とするカッコ良さ。「ISM」というバンド名でギターを担当し、下北沢などでライブもしていたという。
そして高校も卒業となり、卒アル写真も公開するが、まさかの襟足長めの茶髪にサングラスにダメージジーンズというチャラさ満開の出で立ち。「木村拓哉さんになりたい」という思いだったと正直に打ち明け、後輩アナ達は「これを卒業アルバムに載せるんですか?」と悲鳴。安宅晃樹アナは「これで陰キャだったら逆に怖い…」と震えた。
さらにフジテレビに送ったエントリーシートの写真も公開するが、これは一転、卒アルとは真逆の地味過ぎる一枚。原付バイクの前に立ち、ヘルメットをもった無表情写真で、後輩アナたちは「それでも受かったのが持ってるものが違う…」というほど。「写真がいるらしいって撮った感じ。学生の皆さん、絶対ダメですよ」と呼びかけていた。