樋口日奈 連ドラ初主演 初の人妻役「知らない自分の一面に触れられるような気がして」

 連ドラ初主演の樋口日奈
 Ⓒ横馬場リョウ/白泉社(Love Silky)
 (左から)神志那環奈役の北村優衣、時松千尋役の佐伯大地、財前俊一役の芳村宗治郎、香真莉亜役の八木アリサ
3枚

 元乃木坂46の樋口日奈(26)が、BSテレ東のドラマ「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」(7月3日スタート、水曜、深夜0・00)に主演することが28日、分かった。連ドラ初主演作となる。

 電子コミックを原作に、葛藤しながらも不倫や裏切りを繰り返す“大人のリアル不倫ラブ”が展開される。樋口は初の人妻役。真面目な保育士だが、ひょんなことから夫の不倫に気づき、自身も隣人に恋心を抱いてしまう主人公を演じる。

 原作と脚本を読み終えた当時を振り返り、樋口は「誰しもに“絶対”なんてなくて、まだ知らない自分の感情があって、いつどんなタイミングであふれ出てしまうか分からない、人ごとではなく私たち自身もそんな可能性を秘めているという恐怖さえありました」と回想。新境地に挑むとあり「私自身もまだ知らない自分の一面に触れられるような気がして、今から放送まで楽しみです。ぜひご覧ください!」と意気込んでいる。

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