35キロ減量の日テレ安村直樹アナ、ついに40キロ増量の大リバウンド「去年100キロ超えました」

 日本テレビの安村直樹アナウンサーが28日、同局「ZIP!」のYouTube公式チャンネルで、体重のリバウンドの経緯を説明。35キロやせたときの驚きの日常を明かした。

 マーシュ彩、杉原凜アナのインタビューを受けた安村アナは、体重の変遷を聞かれ「入社したときは75キロちょっと」だったというが、「ついに去年、102キロ」と3桁突破してしまったと打ち明けた。

 102キロになるまでの経緯については「75から95までいって、60まで落とした。35キロ」というとマーシュは仰天。安村アナは「コロナ禍というのと、東京オリンピックでリポーターをやるため、太った体では失礼だと、フィットネスバイク毎日2時間こいで、夕方にお刺身を食べて、夕方4時、5時には寝る」という、超ストイックな生活を送っていた結果、35キロの減量に成功したという。

 「爆裂痩せました」という安村アナは、減量で体調が良くなったかと聞かれ「全然大丈夫じゃなかった。びっくりするぐらい大丈夫じゃなかった」と告白。「あるんですね、人によって合っている体重が。体が軽いし、いい感じなんだけど、元気がでない」と、やせたことでの気力の変化を実感。そのため、「どれぐらいなら調子が出るかなってやっていった。いつでもやせられるって。そしたら97まで。そして去年100キロ超えて」と、自分に合った体重を探っていった結果、100キロを超えてしまったという。

 100キロ越えの時に、ラグビーフランスW杯があり、メディアのラグビー大会で肉離れ。「贅肉は離れないのに、筋肉は離れちゃって」と笑われた。

 今は2桁に戻ったが「調子出るんです。今」とニッコリ。そんな安村アナの体調の源は社員食堂だといい「社員食堂が大好き。1日2食は社食」と断言。社員食堂の人たちが「(自分が)行くといらっしゃーいって。ご飯はこれぐらい?って最初から大盛り。揚げ物もおいしい」とうっとりしていた。

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