現役時から大激変の元中日GG賞名手 大物にグローブ貸した後にエラー事件 浜田雅功「えっ、立浪イジってる?」に悲鳴→天仰ぐ
25日のフジテレビ「ジャンクSPORTS」では、「プロ野球スーパーサブ大集合!」企画の後編が放送された。
前編に続いて、現役時代とはまるで別人の風貌に元木大介氏も「誰?」とイジった元中日の英智氏(48)が登場。落合博満監督に評価され、守備でプロ12年を生き抜き、04年ゴールデングラブ賞を獲得した「中日のミスター守備固め」。
控えの仕事としては、イニング間に守備に就く外野手のキャッチボール相手も務めるが、それをウオーミングアップ代わりに行う代打の切り札もいたと説明。立浪和義監督が現役時代に、イニング間のキャッチボールに行く際にグローブを貸してほしいと言われ、「丁重にお貸しした」という。グローブは、入団時に買って引退まで使った大切なものだったという。
しかし、その後…幸い大事には至らなかったが、自身が出場した場面で「小学生が捕れるようなゴロを弾いたんですよね」と告白。思い当たるふしがあり見てみると、長年使って自分の型になっていたグラブの形が変わっていたという。
「それからというものは、大事な試合用のグラブはベンチの下に隠し、誰でも使っていいグラブを、皆が見える真ん中にダミーで置くようにした」と作戦を明かして笑わせた。すかさず浜田雅功が「えっ、それいま立浪イジってるってこと?」と突っ込み、英智氏が天を仰いで「ワオ!」と悲鳴をあげ、爆笑が起こっていた。