ハチミツ二郎が退院を報告 3月に腎移植失敗による体調不良で入院「しばらくは自宅安静」2020年にコロナで一時危篤
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お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が29日、自身のXを更新。3月に腎移植失敗による体調不良で入院をしていた中、退院したことを報告した。
ハチミツ二郎は「関係者各位」と改め、「退院して家に帰りました」と報告。「しばらく自宅安静なのでお見舞い来れなかった人はよかったらオレん家にお見舞いに来てください。お見舞い来た人もどうぞ」とポストした。
今回の入院以前にも2018年7月には急性心不全・呼吸不全で入院。20年末には新型コロナウイルス感染症で一時期危篤状態に陥り、一カ月間入院をしていた過去がある。また、23年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたものの不成功、同年8月には、左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックの治療中であることを公表していた。
また、コンビの活動については「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました」と表明していたハチミツ二郎。「テレビ・ラジオはオファーがあれば出て行きますが、元々ほとんど出ていないので、呼ばれれば行きます」としていた。