土田晃之が「いいヤツですよ」と評した国民的女優 若手時代にバラエティで共演「ドラマ班」転籍に「無理だよ」と否定も
タレントの土田晃之が29日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。ブレーク前の国民的女優と共演していたことを明かした。
「子供と結婚してほしい独身有名人」の街頭アンケートで女優の綾瀬はるかの名前が挙がると、土田が「余談ですけど、綾瀬はるかはいいヤツですよ」と語り出した。
「綾瀬はるかが17、8のときに、一緒にレギュラーやっていたんですよ。売れる前に。まだホリプロのバラエティー班だったんですよ」とデビュー当時の綾瀬とバラエティー番組で一緒にブラウン管に登場していたと振り返った。
さらに「ちょうどそれが終わるころにドラマ班に行くっていうから『はるか、無理よ、ドラマ』って言ってたの」と、その後に映画やドラマで花開くとは思っていないだけに、全否定していた見る目のなさを吐露した。
続けて「当時、『はるか』って呼んでいたの。こないだ会ったときは『綾瀬さん』って言っちゃった。緊張しちゃって」と土田。「六本木のアディダスの靴下のところを見ていたら反対側にいて。『あっ』て言われて、パッと見たら『はるかだ!』と思ったけど、『あ、綾瀬さん』って」と思わず、名字に敬称をつけてしまったことを告白した。
くっきー!からは「情けねえですわ」と、先輩芸人の残念な姿にがっかりされていた。