チョコプラ松尾 旧芸名で現れピン芸 脇がつるっつる「仕事の都合で脇毛そっちゃって」赤面告白
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が30日、都内で行われた映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」の発声可能上映イベント「バイブスぶち上げナイト!」に出席。途中でノースリーブの網シャツと踊りが特徴的なピン芸で、旧芸名でもある「松尾アンダーグラウンド」として登場し盛り上げた。
今作はジャマイカが生んだ伝説的アーティストで、レゲエの先駆者の1人でもあるボブ・マーリーの生涯を描いた作品。
松尾は途中で1度、裏にはけると衣装を網シャツに着替えて、松尾アンダーグラウンドとして再登場。ボブ・マーリーの楽曲に乗せて独特の踊りを披露し、笑わせた。
その踊りの最中、松尾の脇に目を向けると、予想外につるつるだった。ボブ・マーリーの名曲「One Love」がかかったまま、フォトセッションに入ると「ごめんなさい、仕事の都合上、脇毛をそってきちゃって」と恥じらいつつ明かし、再度、笑わせた。
松尾は今作のスペシャルアンバサダーで、大のレゲエ好き。イベントでは「いろいろ聴いてたら結局ボブにたどり着く。年を重ねていくとどんどん染みてくるし、子供ができたらまたちょっと違う聞こえ方がする」と“ボブ愛”を熱弁した。