やついいちろう、食堂で「君の歯を治したい」と突然スカウト 矢作もノブも同じ歯科医で歯列矯正
エレキコミックのやついいちろうが30日、テレビ朝日系「アメトーーク」に出演。強烈歯並びだったことから、中華料理店で隣の人から「君の歯を治したい」とスカウトされ、矯正を開始したと明かした。
この日は「歯を矯正している芸人」が集合。やついは15年以上前はガタガタの歯並びで、隙間だらけ。「楳図かずお先生と仕事をしたときに、『君の事、書いたことあるよ、これだよね』って」言われたこともあるというほど。
そのため「いつかは治そう」と思っていたというが、ある日「中華屋でご飯を食べてたら、隣の紳士が話しかけてきて『君の歯を治したいとずっと思ってるんで、ここに電話下さい』」と話しかけられたといい「それが歯列矯正の今の先生」だったという。
「だから僕、路上でスカウトされたんです」というとMCの蛍原徹もびっくり。「電話したらちゃんとした人で、今はこう」と歯を見せると、きれいな歯並びに。「ノーインプラントで8本抜いた。アゴが狭くて歯がでかいから」と説明すると、おぎやはぎ矢作が「俺、同じ先生」とやついと同じ歯科医に歯列矯正をしてもらっていると告白。
千鳥ノブも「ノブコブ徳井が矢作さんから紹介してもらって、僕は徳井に聞いた」とノブも同じ先生がかかりつけ。「(治療で)座ってたら、プロモーション映像にやついさんが、治されたレジェンドみたいに『僕がここに出会ったのは…』とかやってて、え~、やついさんもここなん?って」と驚いたと明かしていた。