ウエストランドの井口浩之が３０日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、歯が２列である事以上の衝撃事実が明らかになり、スタジオを騒然とさせた。

　この日は「歯を矯正している芸人」が大集合。今後、矯正の可能性がある井口がＭＣの蛍原徹の横で、矯正している芸人達の話を聞いていた。

　井口は、多くの芸人たちが通院している歯列矯正の歯科医院で実際に検査を受診。その結果が披露されたが、驚くべき事実が明らかになった。

　井口は前歯が２列になっていることで有名だが、レントゲンを撮ったところ、鼻の下部分に影が映っていた。これにスタジオは「なにこれ」と騒然。蛍原が読み上げた医師のコメントによると「一般の方よりも歯の数が多く、それが鼻の中に見られ、放っておくと、まれに鼻の中に突き出てくる可能性がある」という、驚きの診断が下されていた。

　これにスタジオは「怖い怖い…」「調べて良かった」などさらに騒然。医師は「矯正の邪魔になるので、手術して抜くことも」と言っており、井口は「歯並びが悪いとか、２列とかの問題じゃない」とぼう然だ。医師は続けて「もし、歯列矯正するならば、歯の動きが大きく、舌の可動域も広がるので楽しみではあります」とコメント。井口は「今まで歯並びを言われても『本数一緒だよ！』ってツッコんでたけど、ツッコミも間違えてた」とあ然としていた。