とにかく明るい安村、乳歯が抜けず「パルテノン神殿」状態 矯正も数本残る「永久歯は多分ない」

 とにかく明るい安村
 2015年当時のとにかく明るい安村
2枚

 お笑い芸人のとにかく明るい安村が30日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、未だに乳歯が生えていることを告白した。

 この日は「歯を矯正している芸人」が大集合。自分の治療前、治療後などを披露した。

 安村は矯正を始めたのは「2015年ぐらいから2年ぐらい。テレビに出始めてから気になったんで」と説明。矯正前の歯の写真を披露すると「変わっていて。ちっちゃい歯があるでしょ?あれ、乳歯」と前歯、犬歯など複数本、明らかに小さい歯があった。

 「すごい頑丈な乳歯だって言われて。でもパルテノン神殿の柱ぐらいボロッボロ。これが嫌だった」と大きさも揃わない歯のため、口の中はガタガタ。まずは余計な歯を抜き、2本ずつよせ、「七対子(チートイツ)を作って、後からインプラント入れて四暗刻(スーアンコ)作るみたいな」と麻雀に例えて説明した。

 今はきれいに揃っているが、上の歯のいくつかは「乳歯です。強い乳歯だから残そうって」といまも乳歯が。その部分の永久歯はどうなった?と聞かれるも「永久歯は多分、ない。強い乳歯なんで任せたんじゃないか?どっかに引っ込んでる」と言って笑わせていた。

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