中国から帰化の元人気アイドル 日本の子育て支援に不満爆発「子どもは国で育てる!!!!」と激しく主張 「わざわざ帰化までしてるんだから」
元SDN48の光上せあらが31日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。自身のブログ読者と子育てをめぐって激論をかわし、「子供は国で育てる!!!!!!!これが日本に必要な姿なんだよ!!!!」などと訴えた。
光上は今月19日、自身のブログで公園の水道で子供たちを遊ばせていた様子を公開。これに読者から「他の方の迷惑を考えなかったのですか?」などと批判を浴び、24日に「え、微笑ましくない?」「自分の子じゃなくてどの子供がそうしていても伸び伸びしていていいないい心が育ってそうとしか思わないのだけど」などと反論していていた。
この日、ストーリーズで改めてこの件に関して「公園の水道はみんなの税金から出ているから沢山使わないほうが良いのは確かにそうだなと思ったけど じゃぶじゃぶ池とかも税金じゃないのか…違いはなんなのだろう」と不満をつづった光上。「公園の水道とじゃぶじゃぶ池は、使用用途が全然違いますね」と返されると、「公園の水も噴水の水も私達の税金からぶっとられてんのよ!」と怒りを示した。
「子供を理由に正当化しようとしていますよ」「子供のしつけは親の責任!それが日本です」との指摘には「人は人を許し合っていかないと成長しませんよ」と反論。その上で「最後のまじで大切な事ひとつ言う。子供は国で育てる!!!!!!!これが日本に必要な姿なんだよ!!!!」と力強く訴えた。
母が中国人で祖母は中韓ハーフ、自身も中国で生まれ中国籍だった光上は「こちとら日本が好きで日本人になりたくて帰化してんのよ!」とも告白。「わざわざ帰化までしてるんだから日本を良くしたいって思いが人一倍強いってだけなの!」と発言の正当性を訴えた。
発言に対する厳しい意見には「攻撃してなくて みんなの味方なのよ!!だからね、日本がもっと子育てしやすい環境になったらいいと思ってるんだ!!」と反論。「私達が変えてもらおうとするべき場所は今の日本だって事!!」と、日本の子育て支援への不満をぶちまけた。