博多大吉の「ルララ選手権」 唯一合格の意外な大物野球選手 浜田雅功も「よかったんじゃない?」驚き
博多華丸・大吉が5月30日、読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。レギュラーを務めるNHK「あさイチ」終わり後のスケジュールに触れた。
この日は『お酒好き芸能陣の実態』がトークテーマ。大吉は「(朝)10時に終わる。それから打ち合わせとか終わって、NHKを出るのが10時20分ぐらい。最短で飲もうと思ったら、そこから徒歩10分圏内にある24時間営業のお寿司屋さんに入り…、僕らが最初に10時半ぐらいからスタートして…」と続けると、相方の華丸が「はい、(大吉が)ついて来い、って言うから」と苦笑いし、「私は何度も言ってますよ、『まだヒルナンデス』って」とオチをつけ、スタジオは爆笑となった。
飲むとカラオケに行きたくなる大吉。その場で、スピッツの名曲「ロビンソン」のサビ部分を誰が一番うまく歌えるかを競う『ルララ選手権』を催すそうで、スタジオでは早速、「ルララ選手権」が開催された。次々、ダメ出しされる中、意外にも合格を勝ち取ったのは阪神、オリックス、日本ハムで活躍した糸井嘉男氏。高音も出て、音程も外さず、声色も音量もなかなかのもので、浜田雅功は「よかったんじゃない?」と驚き。大吉は「こういうことです。こういうルララが欲しい。糸井さんにしか出せないルララ」と絶賛し、スタジオは笑いに包まれていた。