パパ活不倫の宮沢博行元議員 謝罪した妻からの言葉に逆らえず「朝4時半に起きてます」
パパ活不倫騒動で議員辞職した元衆院議員の宮沢博行氏が2日、TBS系「サンデー・ジャポン」で、問題が発覚したときの妻のひと言を明かした。
この日は宮沢氏が騒動以降、テレビ番組初登場。安西星来が「議員辞職をして、今はどういう生活なのか?」と質問すると、宮沢氏は「とにかく、地元でお世話になった皆さんにおわび、おわびで、おわび行脚で歩いています」と説明した。
いろいろ言われるのでは?と聞かれると「言われますよ」と即答し「でも最初にあいさつに行った自民党の会議でけちょんけちょんに言われた。人格疑うとか、謝る辞職じゃ済まないとか」と振り返り。ただ「(おわびに)回ったら回っただけ、慰めの言葉も頂けるので励みになります」と笑顔も見せた。
家族には謝罪したのか?という質問には「しました。妻にしました。子どもにしました。母にもしました」とこたえ「妻は『はい』とひと言だけ」と言った後「でも二言目が『ご飯の支度はあんたがやってよ』って言われました」と苦笑し「はいって言って、朝ご飯、子どものお弁当、夕飯…。朝4時半に起きて弁当作りやってます」と日々、懺悔の食事作りにいそしんでいるという。
今後の予定については「全くの白紙です」とも話していた。